御衆様や、「ラジオ体操第一 大兼久方言バージョン」や 知っちゅいんそーいがやーをー?
名護、また うぬ他ぬ山原ぬしまじまんてぃ聴かりーぬFMやんばるんてぃ、毎日ひてぃみてぃぬ8:00に流さっとぅぬ、ラジオ体操る ゑーさをー。
「はいさい、御衆様 今日 拝まーびら。ラジオ体操 始みやびら。勢い出ち、頑張いんそーりよー。」
「ぴさー 横んがてぃ 出ち、胸ぬ運動、横振い」
「傾ぎてぃ 下んがてぃ 深く曲ぎてぃ 真前んてぃ 胸張てぃ」
「うりち 終わいやびたん、如何えーたがほー?今日ん一日 気張いんそーりよー。またやーほー!」
うぬぷーじーち、名護ぬ大兼久(ぽーぬく/ぽんがにく。今ぬ大東・大中・大南・大西・大北まんぐらー)ぬ言葉ち歌ぬ入らっとぅぬラジオ体操ゑーさをー。
細きてぃや 書き様ぬ 違ーとぅぬめーや 有いるすしが、大概や 我にが 平生から 使ーとぅぬ言葉とぅ 似ちゅんあらんがやーをー。
我にや わらーい 保育園ぬんがてぃ そーてぃ行くぬ時分に 毎日 うり聴ちゅてーとぅ、前々ら「誰が 作ーいんそーちゃんばーがやー、行逢いぶはーっさー。」んでぃ 思とぅたしが、此ぬ間、やっとぅ、行逢いぬ事ぬ成たんよーをー。
制作者・比嘉康雄さん、仲井間政光さんの話
いちゃんだユーザーや むるがむるや 見ららん如なとぅしが、「ラジオ体操第一 大兼久方言バージョン」や、10年あてー前に 沖縄タイムスが記事書ちぇーんどーをー。
歌詞 大兼久言葉んがてぃ直ちぇーしや 仲井間政光さん、うり 曲 なちぇーしや 比嘉康雄さんる ゑんそーいんでぃぬ話ゑーとぅ、うぬ人んきゃーとぅ 行逢てぃ 御挨拶ひち っちゃんよーをー。
仲井間さんぬん、比嘉さんぬん、沖縄口 うみしき 大切に思とぅいんそーいんでぃぬ事ゑーたさをー。
仲井間さんや、「沖縄口 わかーらん人んきゃーがん 沖縄口に触りーぬ機会 多くすーしがまし」んでぃーぬ 我にが考えとぅ、うっぺー 似ちゅぬアイデア 言いんそーちゅたん!
- スーパんてぃや、商品ぬ札、上に沖縄口んてぃぬ名、下に大和口んてぃぬ名 書きーねや、わらーい達が沖縄口 覚い易さとぅ、上等
- 新聞記事ん、むる沖縄口ち 書ちぇーぬ記事ぬあいねや、上等
また、仲井間さんぬん、比嘉さんぬん、昔ぬぴとぅ取い(いるか漁)ぬ話、多く ひちゅいんそーちゃん。
- 道具ん持たん如 海んがてぃ入っち、どぅーぬ手ち ぴとぅ はちみてぃ 浜までぃ戻ーたぬ人ぬ話
- ぴとぅぬ寄いぬ しち ないねや、松 倒ち、海んがてぃ立てぃてぃ、「うりから中んがてぃ ぴとぅぬ入りねや、銛 立てぃてぃん済むん」んでぃーぬ目印なちゃんでぃぬ話
- ぴとぅぬ っちゃんでぃーし 畑に居いぬ夫に伝ーいんでぃち 喜知留(今ぬ大北まんぐらー)までぃ 歩っちゃぬ、はさーぎとぅぬ女ん人ぬ話
- ぴとぅぬ寄いねや、町長が旗 振っちゃんでぃーぬ話
今や なー 見ららーぬ風景るゑーしが、うん如ぬ 話 聞ち、残ーち行きねや、昔ぬ名護ん人が如何ん如なーぬ暮らーし ひちゅたが、んでぃーしん 残ーち行かりーさやーんでぃ 思とぅさをー。
「ラジオ体操第一 大兼久方言バージョン」のCD販売
FMやんばるんがてぃ 問いねや、「ラジオ体操第一 大兼久方言バージョン」ぬ音源 売ったくんでぃ 言ちゅーいんそーちゃん。興味あいぬ人んきゃーや、下ぬ連絡先んがてぃ 連絡しち みっちんそーるわ。
| 連絡先 | 株式会社FMやんばる ・TEL:0980-54-1515 ・メール:info@fmyanbaru.co.jp |
| 代金 | 500円/1枚 |
| 受取方法 | 平日10時~13時、FMやんばる事務所(名護市宮里1-28-8南西ビル2階)にて受取 ※事前問合せ必須 |
※2025/2/4んてぃぬ情報ゑーとぅ、変わーとぅがすーらわかーらんとぅ、まじぇー 連絡しち みっちんそーるわ。
むるち 言葉 残ーち いかなやーをー。
皆さまは「ラジオ体操第一 大兼久方言バージョン」は知っていらっしゃいますか?名護やその他の山原の地域で聴けるFMやんばるで毎日朝8:00に流されているラジオ体操です。
「はいさい、御衆様 今日 拝まーびら。しまぐちラジオ体操 始みやびら。勢い出ち、頑張いんそーりよー。(皆さまこんにちは。沖縄語ラジオ体操を始めましょう。元気を出して頑張ってくださいね。)」
「ぴさー 横んがてぃ 出ち、胸ぬ運動、横振い(足を横に出して胸の運動、横振り)」
「傾ぎてぃ 下んがてぃ 深く曲ぎてぃ 真前んてぃ 胸張てぃ(斜め下へ深く曲げて正面で胸を張り)」
「うりち 終わいやびたん、如何えーたがほー?今日ん一日 気張いんそーりよー。またやーほー!(これで終わりました。どうでしたか?今日も一日元気で頑張ってください。またね!)」
こんな感じで、名護の大兼久(おおがねく。今の大東・大中・大南・大西・大北の辺り)の方言で歌が入れられているラジオ体操です。
細かいところは表記が違っている箇所もありはしますが、だいたいは自分が普段から使っている言葉と似ているのではないでしょうか。
自分は子どもを保育園に連れて行く時間帯に毎日これを聴いていたので、前々から「誰が作られたのかな、会ってみたいな。」と思っていましたが、先日、やっと、会うことができました。
制作者・比嘉康雄さん、仲井間政光さんの話
未登録のユーザーは全文は見られないようになっていますが、「ラジオ体操第一 大兼久方言バージョン」は、10年ほど前に沖縄タイムスが記事を書いています。
歌詞を大兼久方言に直したのは仲井間政光さん、それを曲にしたのは比嘉康雄さんという事でしたので、仲井間さん・比嘉さんと会ってご挨拶してきました。
※この記事に書いたのは、仲井間さん・比嘉さんがそのまま仰った言葉ではなく、聞いた内容を自分が自分なりの名護言葉で書いたものなので、間違っている箇所があるかもしれません。
仲井間さんも、比嘉さんも、沖縄語を非常に大切に思っているとの事でした。
仲井間さんは、「沖縄語をわからない人たちでも沖縄語に触れる機会を多くするのが良い」という自分の考えと少し似ているアイデアを仰っていました!
- スーパーでは商品の札の上のほうに沖縄語での商品名を、下のほうに日本語での商品名を書けば、子ども達が沖縄語を覚えやすいので上等
- 新聞記事も、全て沖縄語で書かれた記事があれば上等
また、仲井間さんも、比嘉さんも、昔のぴとぅ漁(いるか漁)の話を多くしていらっしゃいました。
- 道具も持たずに海に入って、自分自身の手でぴとぅ(いるか)を捕まえて浜まで戻った人の話
- ぴとぅが来る季節になると松の木を切り倒して海に立てて、「ここから中にぴとぅを追い込んだら銛を突き立てても良い」という目印にしたという話
- ぴとぅが来たということを畑に居る夫に伝えるため、浜から喜知留(今の大北辺り)まで歩いた妊婦さんの話
- ぴとぅが来ると、町長が旗を振ったという話
今はもう見られない風景ですが、そういった話を聞いて残していけば、昔の名護人がどのような暮らしをしていたのかということもきっと残して行けると思いました。
「ラジオ体操第一 大兼久方言バージョン」のCD販売
FMやんばるに問合せたところ「ラジオ体操第一 大兼久方言バージョン」の音源を販売しているとのことでした。興味がある人は、下の連絡先に連絡してみてください。
※2025/2/4時点での情報であり、変更があるかもしれないため、まずはお問合せをお願いします。
皆で言葉を残していきましょうね。


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