植物探索メモ(安和公園)

植物探索

↓でも投稿したが、最近は子どもと散歩行く際にはボーダーインク社から出ている『沖縄の身近な植物図鑑』を持って出るようにしている。

(Blueskyの投稿表示が大きすぎる。どうにかならんのか?)

わらーい そーてぃ ぷよー しーが いじーぬとぅき、しかーぐるや『沖縄の身近な植物図鑑(ボーダーインク社)』むっち いじとぅん。うりち すばぴらーに みーとぅし 調びがちーなー あっくしや うみしき いーるきはんどーをー👍👍※沖縄口ちや ぬんでぃちが ゆばたくる、んでぃーしん 書かっとぅんどーをー。#沖縄語#名護言葉

思原 仁兎(うむいばる にと)@名護言葉日記 (@tullbye.bsky.social) 2025-02-15T05:25:15.587Z

植物については、昔から身の周りに存在するのが当たり前すぎて、ちゃんと名前を知っているものは指で数えられる程しかない。

そんな植物たちの名前や性質について知ることが出来れば、普段の生活においても、視界に入った植物に関心を向けることができ、楽しめるのではないかと思ったのが始まりである。

これからは、新たに知った植物やふと目に留まった植物についての記録を残していこうと思う。

安和公園で見つけた植物

第一回目の今回は、子どもと遊びに行った安和公園(安和コミュニティーセンターのそばにある公園。Googleマップでは”安和・山入端緑地”と出ている)で見つけた植物についての記録とした。

ツワブキ(しっぱんぷー)

沖縄語名ちーぱっぱー(名護言葉:しっぱんぷー)
和名ツワブキ

以前、床屋でたまたま隣に座った戦前生まれのしじゃー(先輩)が、「戦時中はまともな食べものがなく、”しっぱんぷー”を食べていた」という話をしていた。

図鑑によると、沖縄では一般的には食用にされないらしい。食べ方について軽く調べてみたところ、強いアクを取るため、下処理として茹でたあとに3時間水にさらすなど手間がかかるようだった。

そうしてでも口にしなければ、当時を生きていけなかったということなんだろう。

ツワブキ
ツワブキの黄色い花。頑張って探せばもう少し元気なものもあったかもしれない

オニタビラコ

沖縄語名とぅいぬふぃさー(名護言葉:不明。とぅいぬぴさー?)
和名オニタビラコ

今まで全然意識をしていなかったが、それでもこの葉っぱの形には見覚えがある。それくらい、数が多い草ということなんだろう。

沖縄語名は”とぅいぬふぃさー”というらしい。

すなわち鶏の足だが、葉っぱの特徴的な形を例えたんだろうか。鶏ってこんな形の足をしていたっけ?

オニタビラコ
オニタビラコ。小さくて黄色い花が咲いている。

ナンゴクハマウド

沖縄語名どぅくぐゎち/いんとぅじ(名護言葉:不明。
いんとぅぎ?)
和名ナンゴクハマウド

写真を撮れ忘れてしまったが、手のひらより少し大きいサイズのツヤツヤした葉っぱの植物だ。

図鑑に載っている沖縄語名については、おそらく”どぅくぐゎち”=「独活(うど)」の音読み(中国語読み?)だろう。”いんとぅじ”のほうも、図鑑に中国語名として書かれていた「浜当帰」がヒントになりそうである。

調べてみると、「当帰(とうき)」はウドの仲間で、生薬としても使われる植物のことらしい。”いん”の部分はわからないが、”とぅじ”は「とうき」と同じ語源だろう。

名護言葉では口蓋化が起きないことが多いので、”いんとぅぎ”となるのかもしれない。未確認なので、資料や、しじゃー方(先輩方)に伺って確認出来た方がいれば是非ご連絡を頂きたい。

ほかにもたくさん気になる植物があったが、そちらはまた次回に譲ることにした。楽しみ。

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